県民会議について

設立趣旨・取組方針

ながの子ども・子育て応援県民会議の設立趣旨

 子育てに対する負担感・不安感の増大、仕事と子育ての両立困難、結婚・出産に対する意識の変化などを背景に急速な少子化が進行する中で、本県は平成19年度に長野県「少子化を考える懇談会」を設置し、少子化社会について総合的に検討してきました。

 この「少子化を考える懇談会」がとりまとめた「県民一人ひとりが少子化を考え行動するための提言」では、今後、取組みの具体化や更なる議論・検討を継続していくために、県民会議を組織し、県民が一体となった総合的な少子化対策を推進していく必要性を掲げています。

 この提言を踏まえ、安心して子どもを生み育てられる環境づくりを目指して、多くの県民の皆さんの参加と行動をいただきながら、子どもと子育て家庭を支える取組みを進めるため、「ながの子ども・子育て応援県民会議」を設立します。

 この「ながの子ども・子育て応援県民会議」では、県内の経済・労働・医療・福祉・教育などの幅広い分野の団体や行政機関等がネットワークを構築することにより、新たな連携・協働のしくみをつくります。このしくみの下での議論・検討を通じて、今後の子ども・子育て支援に関する取組むべき方向性を見出し、県民会議の構成団体を中心として、県民が一体となった具体的取組みの実行につなげていきます。

平成20年8月6日

ながの子ども・子育て応援県民会議の取組方針

1 基本的取組方針

(1)長野県「少子化を考える懇談会」の「県民一人ひとりが少子化を考え行動するための提言」で示された5つの重点テーマを中心として、多様な主体のネットワークを活かした、子どもと子育て家庭を支える取組みについて議論・検討を行います。
 [5つの重点テーマ]
 ・ 地域の助け合いによる子育て支援
 ・ 仕事と家庭の両立を支援する就業環境づくり
 ・ 子どもや家族を大切にする意識の醸成
 ・ 安心な出産・育児を支える保健医療体制の充実
 ・ 経済的負担の軽減

(2)議論・検討の場として2つの部会を設置し、毎年度、個別の検討テーマを選定の上、議論を進めます。
 ・ 第一部会・・・地域子育て支援、保健・医療、経済的支援 など
 ・ 第二部会・・・仕事と生活の調和、意識醸成 など

(3)現在の各団体の取組み状況を踏まえつつ、できるだけ多くの主体が関わり、連携・協働により効果が期待されるテーマを対象とします。

(4)部会の議論・検討により得られた取組みの方向に基づき、県民会議の会員をはじめとした各主体は、それぞれの立場で、又は相互に連携することにより、積極的に取組みを実行することとします。

(5)県民会議の議論や活動状況を広く県民に周知するほか、各団体の取組みや行政による支援制度等について積極的に情報発信を行います。

2 平成20年度における取組み

(1)第一部会、第二部会をそれぞれ3回程度開催し、個別のテーマを選定の上、議論・検討を進めます。
 ・ 現状と課題の整理、事例研究
 ・ 具体的方策の検討
 ・ 次年度の取組み(各構成員、県民会議)の整理 ほか

(2)県民会議の設立年度であることから、子ども・子育て支援に関して県民の意識醸成を図るため、設立記念講演会、シンポジウムを開催します。

(3)県民会議の議論や各構成員の取組み、先進的な事例について、ホームページなどの広報媒体を通じて、広く県民に向けて積極的な情報発信を行います。

ながの子ども・子育て応援県民会議
〒380-8570 長野県長野市大字南長野字幅下692-2 TEL:026-235-7207 FAX:026-235-7087
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